ピンクベリー 私の【多肉植物の育て方】

本日は、【はちクラブ】をご覧いただきありがとうございます。
植物を育てている経験は長いのですが、知識がありません。(えっ?)
勘を頼りに育ててきました。
失敗したっていいじゃない、だって人間だもの。
はち。です!よろしくお願いいたします。

ピンクベリー セダム属 ベンケイソウ科

写真は秋の紅葉時に撮ったものです。
葉先がピンクに紅葉していますが、これで真っ盛りの状態です。
葉っぱは、紅葉時期を除き1年を通して黄緑色をしています

原産地

(セダム属全般) 世界約420種

耐寒性と耐暑性

他のセダムに比べて暑さに弱いと思います。
セダムと同じ育て方をすると、夏に葉を落として坊主になりかねません。
冬はセダムと同じ様に扱っても大丈夫です。
私の住んでいる地域は、寒い地域で毎日氷点下になりますが、ビニールハウスでの越冬ですので-5℃位までは耐えてもらいました。

用土

牛糞2・赤玉3・軽石3・鹿沼土1・燻炭1の割合でやってます。
鉢の中をなるべく早く乾かしてあげる様にしています。
濡れたままにしておくと、冬は凍りますし、夏は高温で蒸れます。

花の時期

このブログを書いて初めて気づいた・・・花・・・咲くんか?
今後見守っていきたいと思います。

夏頃に花茎を伸ばして開花します。

2020年7月16日撮影

肥料

牛糞堆肥を用土に混ぜて使っています。
牛糞堆肥は、肥料の中では比較的弱いので、根を痛める事が少ないです。

水やり

1月~2月いっぱいは断水、7月~8月いっぱいは断水でそれ以外は土の表面が乾いたら数日あけてから水やりをしています。
ウォータースペース(水やりをした時鉢の中で一時水が貯まるスペースの事で、個体を植える時、鉢の縁より少し下げて土を入れていると思いますが、その土の表面から鉢の縁まで水が貯まるスペースをウォータースペースといいます。)が、鉢が個体に対して大きくて広いと乾きにくい場合があります。
表面上は乾いても中が乾かない事もあるかと思いますので注意が必要です
多肉植物は少々シワがよる位あげなくても枯れませんので、むしろその方が安全かもしれません。
ずっと鉢の中が濡れたままの状態は絶対にダメです。

植え替え

春と秋にしています。
主に春に植え替えますが、鉢が小さくなった様であれば秋にも植え替えます。
土が古くなった場合も土の取り替えのため植え替えします。
私は、2年から3年に一度は植え替えをしています。

増やし方

葉挿し、挿し芽、脇から出た子株を分ける。

紅葉

秋から冬にかけて葉先が少しピンクい色づきます。
この写真が紅葉真っ盛りです。

はち
はち

ピンクベリーっていうから、もっとピンクに色づくのかと思っていたよ!

ハチ公
ハチ公

そうなんだ!思った程の色付きはしないんだ。

冬越し

ビニールハウスで管理し完全に断水し寒風と霜除けをしています。
冬の間12月末頃から2月いっぱいの間は水はやりません。
シワシワになっても断固やりません。
1日の間で氷点下になる時間がどのくらい長いのか?毎日天気予報でチェックしてビニールハウスのキャンドルヒーターのロウソクの本数を決めてます。
1本でおよそ外気より2℃高い状態で保温が可能です。(※ウチの場合)
キャンドルヒーターはこちらです。

ビニールハウス保温問題 私の【ビニールハウス】
ビニールハウスでの冬越し・保温等を書いています。日光市の気温の影響なども書いています。ビニールハウスで越冬するためのコストをおおまかに計算しています。

夏越し

断水します。
7月半ばから8月いっぱい位まで(状況により前後します)水はやりません。
※ウチでは、2020年から扇風機で風を当てる事といたしました。
2019年までは扇風機が使えなかったので、断水、遮光で乗り切りました。
ハウスではビニールシートが汚れて直射日光が当たらなくなったので、遮光シート(75%)を止めました。
両サイドのビニールは開けて風の通りをよくしています。
でも、そこから雨が入り込んで土を濡らすので蒸れて溶けます。
この蒸れて溶けるという事故が一番多いです。

病気・害虫

冬に完全に断水して鉢をカラカラにするため春先にかけてカイガラムシ(白い綿の様なモノがついている)ワタムシ・アブラムシが付きやすくなります。
葉っぱと葉っぱの間に発生しやすいので一見分かりづらいです。
発見したら直ぐにピンセット等で取り除きましょう!
樹液を吸い取られ葉っぱがボコボコされた様にになります(;^_^A

私の栽培環境

私の住んでいる場所の気候は、冬の最高気温が氷点下となる、非常に寒い地域です。12月~3月の冬の時期、平均最高温度は1桁の9℃しか上がらず最低温度は-2℃となります。
もちろん平均ですから、最高温度が2桁台になる事もありますし、最低温度は-10℃を下回る事さえあります。
越冬にはビニールハウスを使っているため保温が最大の課題で毎年苦労しています。
ビニールハウスは180㎝×220cmで保温にはキャンドルヒーターを使っています。
そのため、春には多肉植物は少しすすけていたりします。
夏の時期7月8月は平均最高温度が28℃で最低気温は18℃になりますが、最近の気温は、とても高く35℃を超える日が多くなってきていますのでビニールハウスの中の温度はどんなに風通しの良い状態にしても45℃を超えてしまいます。
最近は無くなる個体も多くなってきています。
年間の平均降水量は1800㎜を超え特に7月8月に多く降り湿度が高くなります。多肉植物には地獄の様な環境です。

現在の様子

2019年

1月

夏の高温多湿で下の葉っぱを落としましたが、上に成長している様です。
株元からは発芽は、ありません。
このまま、上に成長する様であれば切り戻しをしようと考えています。

5月

下から出ている芽も大きく育っています。
これから、ピンクベリーの苦手な夏がやってきます。
今年も耐えてくれるか不安です・・・

はち
はち

予備を作って、リスクを避けるためにビニールハウスとは別の場所で管理してみようっと!

9月

少し徒長していますが、今年の日照不足を考えると仕方ないと思います。
夏越しは、断水して75%遮光で問題なく越してくれました。

10月26日撮影

成長は早いと思います。
これから紅葉が楽しみです。
葉先がうっすらピンクになるだけですが・・・

11月11日撮影

葉っぱはまだ色づいていません。
色が変わるといっても葉先が少しピンクにかわるだけですが・・・
成長は早いので、今年2号鉢から4号鉢に植え替えをしています。

12月12日撮影

あまり紅葉しませんが葉先が少し色づき始めました。
大きさは変わっていません。

2020年

日光市の気温 気象庁リンク

1月12日撮影

1月ハウス内平均最低気温:1.2℃

12月から変化なしです。

2月20日撮影

1月からあまり成長していない様に見えます。
しかし、今年は暖冬のため、他の多肉で成長し始めているものもあります。
例年なら断水中ですが、寒さに強い多肉が休眠状態にならないようなので、1月25日と2月20日に水やりをしました。

茎が伸びると自立出来なくなり横に広がる様に伸びていきます。
新玉つづりや玉つづりと似た形になります。

3月29日撮影

3月から水やりを開始しました。
少し切り戻しをして樹形を整えました。
写真では分かりにくいですが、葉先がピンクに色づいています。

4月25日撮影

葉っぱの色は、ほとんど緑に戻りつつあります。
株全体は大きく成長しています。

5月24日撮影

5月3日ハイポネックスをやりました。
今回で今年2度目の液肥です。
液肥をマメにやってしまったため、植物は大きくなろうと成長しましたが、光量が足りず徒長する結果となりました。
でも少しくらいなら肥料を与え過ぎても問題ないタイプです。

6月20日撮影

 

徒長していますので、撮影後ハウスから出して野ざらし管理にしました。
丈夫な品種なので、肥料や水が多すぎたり少なすぎたり極端でなければ問題なさそうです。
しかし光量不足は徒長します。

5月24日から6月20日のビニールハウス内温度
平均最高温度:28℃
平均最低温度:15℃
最高温度:35℃
最低温度:11℃

※夏越しを一部変更させて頂きました。

7月28日撮影

雨が当たらない屋外

野ざらし管理

あまり違いはありません。
野ざらし管理の方が、株が大きくて群生していますので分かりづらいのですが、少し葉っぱが溶けています。
それでもこの程度で済むので梅雨は野ざらし管理で問題ありません。

6月24日から7月22日のビニールハウス内温度
平均最高温度:26℃
平均最低温度:18℃
最高温度:33℃
最低温度:15℃
合計日照時間:33.7時間(気象庁データ参考)

水やり:3回
追肥:なし

8月23日撮影

野ざらし管理していた方が、夏に入り一気に葉っぱを落とし出しましたので、雨の当たらない場所へ移動しました。
7月と比べて頂くとお分かりいただけると思いますが、茎もかなり伸びました。
暑さ関係なく成長しますが、暑さと湿度で葉っぱを落とします。
水やりは2週間の断水中です。

一応気候の参考にハウス内の温度です。(中より外の方が温度は低いです)
7月23日~7月31日(ハウス内温度)
平均最高気温:26℃
平均最低温度:19.8℃
最高温度:32.5℃
最低温度:17.8℃
合計日照時間:9.6時間
8月1日関東地方梅雨明け
8月1日~8月22日(ハウス内温度)
平均最高気温:36.1℃
平均最低温度:21.6℃
最高温度:41.5℃
最低温度:18.5℃
合計日照時間:135時間
追肥:0回

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