【多肉植物】が枯れる!夏越し・冬越し・病気の実例集

本日は、【はちクラブ】をご覧いただきありがとうございます。
植物を育てている経験は長いのですが、知識がありません。(えっ?)
勘を頼りに育ててきました。失敗したっていいじゃない、だって人間だもの。
はち。です!よろしくお願いいたします。

【多肉植物】が枯れる!夏越し・冬越し・病気の実例集

私は、毎年必ず一定数失敗をしています。
その一例です。

夏越しに失敗した『多肉植物』

連日35℃を超えすようになると、比較的暑さには強い多肉植物でも、1まーい・・・2まーい・・・番町皿屋敷の様に葉っぱが消えていきます・・・
40℃を越すと成長は止まり、水も吸い上げませんので水やりは植物を殺す様なものです!
夏に雨に当てて鉢の中が蒸れた状態のまま高温にさらされると・・・

ベンケイソウ科 エケベリア属 桃太郎

爪の様な赤い突起が特徴的で美しい桃太郎です。
この桃太郎を撮影したのは春先でした。
春頃には株全体が締まり、葉色のコントラストや葉の張り具合、艶があり、とてもきれいでした。
しかし、夏越しを失敗!
連日35℃を超える猛暑で、ビニールハウスの中の温度は45℃を超えてしまい、周りの葉っぱから溶けていき、とうとう・・・

これが↑、こうなりました↓。

悲惨です・・・

夏の暑さで周りの葉っぱが溶けて、真ん中の葉っぱだけ何とか残こしてくれました。
暑さをしのぐためビニールハウスには、遮光シート75%をかぶせ、サイドの部分は防虫ネットを張り風通しを良くしていますが、この通りです(´;ω;`)ウッ…
桃太郎は生き延びてくれただけありがたい
溶けて★になった『多肉植物』もあります・・・
しかし、このまま冬に突入します。回復をしてる時間もありません。

桃太郎・チワワリンゼ 私の【多肉植物の育て方】
本日は、【はちクラブ】をご覧いただきありがとうございます。 植物を育てている経験は長いのですが、知識がありません。(えっ?) 勘を頼りに育ててきました。 枯らしたっていいじゃない、だって人間だもの。 はち。です!よろしくお願いいたし...

ベンケイソウ科 セダム属 カシミヤヒントニー

葉っぱを覆うように産毛が特徴のカシミヤヒントニーです。
この写真も撮ったのは春先でした。
やはり春頃には、みっしりと葉が生い茂り、ぷっくりと膨らんだ葉っぱが可愛かった・・・
しかし、夏越しに失敗し葉っぱが溶けてしまいました。

これがこうなりました

恐ろしい・・・

どんどん無くなる葉っぱを見て、どうしたらいいのか?途方に暮れ、『どーぞ気温を下げて下さい!』と神に祈り続ける日々。

やっと夏が過ぎたかと思ったら、2か月も経つと今度は氷点下に悩む日々・・・
まさに地獄・・・

カシミヤヒントニー 私の【多肉植物の育て方】
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他にも・・・

 これが↑これです↓。

もう、言葉もありません・・・

子猫の爪 私の【多肉植物の育て方】
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夏越しの対策

私の個人的な考えですが、夏は完全に断水をして遮光し風通しの良いい状態にする。
それでも葉っぱを落とす様であれば、扇風機をあてる!
もう、これしかない様な気がして仕方がないです・・・(;^_^A
しかし、ここ最近の気温と雨は異常です。

そして、葉挿しや挿し芽をして予備を育てておくことをおススメします!

はち
はち

夏に『多肉植物』をダメにする事が多いんだよなぁ・・・

ハチ公
ハチ公

夏は高温多湿だから、雨で濡れたりすると鉢の中が乾かない内に高温にさらされるから溶けちゃうんだよね!

はち
はち

なるべく濡れない様に工夫しよう!

冬越しに失敗した『多肉植物』

私の住んでいる地域は、毎日明け方は―5℃位まで下がります。
ビニールハウス内の保温を怠ったり、保温をしても温度の低下を防ぎきれ無かったりすると、葉っぱはブヨブヨの半透明になり茎もブヨブヨになってしまいます。
7℃を下回るようになったら、成長させるような事はしません。
室内の温度が7℃以上を保てる状態で成長させるか、7℃以下―2℃以上を保ち休眠状態で現状を維持します。
それが出来ないと・・・

ベンケイソウ科 セダム属 銘月

『多肉植物』の中では、数少ない黄色の葉っぱをした銘月です。
銘月はセダム属なので、寒さには強いと思いビニールハウスの出入り口付近の寒さが厳しい場所で冬越しをしてしまいました。
ある日ビニールハウス内の温度計は最低温度-8℃と表示してありました・・・

通常の銘月です。

これがこうなりました

-8℃が1日中続いたわけでは無く、明け方3時間位の間だったとしても、こうなりした。
もちろん、たった1日で凍死したわけではなく、-8℃がとどめを刺したんだと思います。
氷点下が連日続いてしまいジワジワ・・・と、真綿で首を締める様に・・・凍っては溶け凍っては溶けを繰り返し・・・
まさにホラーです。

銘月・アドルフィーコッパー 私の【多肉植物の育て方】
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冬越し対策

我が家は、ビニールハウスで管理しているため、温度管理が大変です。
鉢数が少ないのであれば、冬は家の中で管理した方が失敗はありません。
しかし最近は、『多肉植物』をコレクションをしていると、種類も多いので室内に入りきれなくなります!
そこで、室内に入りきれない『多肉植物』をビニールハウスやビニール温室に入れて管理すると温度の管理が必要になります。
ビニール1枚では、温度の調節は出来ません。
私の住んでいる所は、1月2月の気温は、毎日明け方には氷点下に下がります。
氷点下になったら温度を上げる努力より下げない工夫が必要です。
ビニールを2重にし、ロウソクを点けて霜除けをして、0℃以下にしない様に気を付けていますが、それでも気温が氷点下2桁台になるとこのザマです・・・

ロウソクで温度の低下を防ぐようにしています

ビニールハウス保温問題 私の【ビニールハウス】
ビニールハウスでの冬越し・保温等を書いています。日光市の気温の影響なども書いています。ビニールハウスで越冬するためのコストをおおまかに計算しています。

病気や虫で失敗した『多肉植物』

ベンケイソウ科 クラッスラ属 メセンブリアンセモイデスラージフォーム(さび病)

葉っぱの表面が固い毛に覆われザラザラとした肌触りのある『多肉植物』です。一見、濃い緑の葉っぱを白い毛に覆われているためベルベットの様に見え肌ざわりも良さそうなのですが、触るとザラザラでガッカリします(私だけ?)

これがこうなりました

我が家では、他にもクラッスラ属の紀の川・アドロミクス属の緑の卵に絶賛拡大中!!!

しかも、もれなく越冬します。
対策はさび病の部分を切って捨てるか、(カリグリーン 1.2g×10 殺菌剤・肥料)を使っています。
効き目は、さびが拡大していないところを見ると効いていると思います。

ベンケイソウ科 エケベリア属 古紫 (ワタムシ・カイガラムシ)

ワタムシ・カイガラムシにやられた古紫です( ;∀;)
葉っぱがボコボコにされています。
見つけ次第ピンセットでつまんで取っています。

古紫・アフィニス 私の【多肉植物の育て方】
黒いエケベリアです。葉っぱが艶っぽいので、まさに黒光りします。茎もあまり伸びないので姿が乱れず、キレイなロゼットを保ってくれます。群生したり、寄せ植えにすると株元が蒸れやすくなるため、高温多湿に注意して風通しよく管理しています。

それでも、生えてくる葉っぱがボコボコなので、中央の葉っぱの中に潜んでいると思われます

こんな感じで潜んでいます。

カイガラ虫用の殺虫スプレーを使ってみましたが、葉っぱが汚れます(^_^;)

病気や虫の対策

さび病対策

さび病が発生するのは春と秋の気温が穏やかな時期です。
25℃以上になると発生しないそうです。
風通しを良くして肥料を適正量にし、少しでも茶色になった葉っぱを見つけたら直ちに地中深くに埋没するか、燃えるゴミに出しています。
そして、薬を使います。

ワタムシ・カイガラムシ対策

成虫になると薬も効きづらいと聞いたことがありますし、見つけたらピンセットで捕獲してしまうのが早いと思います(^_-)-☆
ピンセットは、ネイル用のピンセットで先が尖ったヤツが使いやすいです。
100均のネイルコーナーで扱っています。

小さいビニールハウス・ビニール温室での油断で失敗した『多肉植物』

小さいビニールハウスやビニール温室での管理で一番の問題店は、温度の乱高下です!!
一定に保つなんて、ほぼ不可能といっていいと思います。
昼間の温度は、太陽に影響され、晴れている日は40℃を超えてしまいます。
太陽が沈めば温度は、外気と一緒に急激に下がり、植物は疲弊します。
温度が40℃を超えれば、夏の日焼けと同じで、冬は高温での葉焼けを起こします。
それがこちらです。

花盛丸 私の【多肉植物の育て方】
普及種代表のため、冷遇されがちですが、丈夫で育てやすく花が大きく美しいサボテンです。しかし、棘が長く鋭いので攻撃性が高く狂暴です。舐めた態度で植え替えすると牙を剥きます。横を通る時も気を抜かず大きく避けて通らないと刺されます。

艶姿 私の【多肉植物の育て方】
葉っぱは薄く艶があり葉先が尖っています。

多肉植物は、葉っぱが新しく出れば問題ありませんが、サボテンは、治りません・・・
小さいビニールハウスやビニール温室での管理は、昼と夜の温度に十分に注意しなければ事故が絶えません。

小さいビニールハウスやビニール温室での温度差対策

夏は75%の遮光シートを張り、風通しを良くして、それでも温度が下がらない時は扇風機を当てる対策をします。
冬は、昼間の温度上昇を抑えるために、屋根の部分だけ遮光シートを張り、入り口を開放し風通しを良くしています。
夜から明け方の保温にはキャンドルヒーターや練炭を使用しています。
まぁ、それでも葉焼けしましたが・・・

まとめ

『多肉植物』は全般的に10℃~25℃の乾燥した環境を好みますので、それに近づけた環境を作る様にしています。
そして、個体をあまり甘やかして水や肥料をやり過ぎず、少しずつゆっくりと丈夫に育てる様に心がけています。
・水やりは鉢がカラカラになったらやる。
・肥料は春と秋に各1回、液体肥料をやる。
・直射日光を避けた場所で(遮光)風通しを良くし雨が当たらない場所で管理。
・2年に一度くらいは植え替えをしている。
(※予備として増やしておく!)
そうする事で、暑さにも寒さにも病気にも強い個体に育ってくれると信じています。

余談ですが、我が家で育てている『多肉植物』の中で、一番長く住んでいるのは、もう10年以上になります。
とても強い個体へと成長しました。
その内の1つがこちらです↓ -8℃から45℃(ビニールハウス内)まで耐え抜き生き延びてくれています!

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