セネシオ「青涼刀」栽培記録|環境で変わる成長スピード【多肉植物】
キク科セネシオ属の「青涼刀」。黄緑からブルーグリーンへと変化する、ブルームのついた尖った肉厚の葉が特徴の多肉植物です。-3℃から35℃まで耐えられるとはいえ、この範囲内でも傷むことがあるという著者の実感も。新芽が出にくく成長がゆっくりで、環境が変わると育ち方も大きく変わる品種です。2年間の栽培記録とともに、育てて分かったポイントをご紹介します。 青涼刀 Senecio ficoides 分類 キク […]
キク科セネシオ属の「青涼刀」。黄緑からブルーグリーンへと変化する、ブルームのついた尖った肉厚の葉が特徴の多肉植物です。-3℃から35℃まで耐えられるとはいえ、この範囲内でも傷むことがあるという著者の実感も。新芽が出にくく成長がゆっくりで、環境が変わると育ち方も大きく変わる品種です。2年間の栽培記録とともに、育てて分かったポイントをご紹介します。 青涼刀 Senecio ficoides 分類 キク […]
セネシオ属の「三日月ネックレス」。細長い葉がつる状に伸びる匍匐性の多肉植物で、茎から気根が出るため挿し芽で増やしやすいのが魅力です。-5℃から38℃まで耐えられる丈夫さがありますが、断水管理は夏と冬で見た目の変化が違うのが面白いところ。夏の断水中は意外と干からびず、冬の断水では干からびた見た目になるなど、季節ごとの違いを実体験とともにご紹介します。 三日月ネックレス Senecio radican […]
黄緑から紫へと美しく色づくクラシハマタ(Senecio crassissimus、別名:紫蛮刀)。冬にしっかり日に当てることで鮮やかな紫の紅葉が楽しめる一方、私は成長の早さに驚かされてきました。太い茎は柔軟性に欠けるため、茂った葉の重みで折れてしまうリスクがあり、鉢自体も倒れやすくなるため、支柱や重めの鉢でバランスを取る工夫が欠かせません。この記事では、そんな試行錯誤の中で学んだクラシハマタの育て […]
マサイの矢尻 Senecio kleiniiformis 分類 キク科 セネシオ属 開花時期 夏頃に花茎をのばして開花 紅葉 変化なし 増やし方 挿し芽葉挿し(至難の業) 特徴と特性 薄いブルーグリーンの矢の様な葉っぱが放射状に出て、ブルーム(粉)がついています。茎は細く柔らかいので、10cmほどでは茎立ちしますが、それ以降は倒れます。断水が苦手で、1か月断水すると茎や葉っぱが焼けする事があります […]
細長いブルーグリーンの葉に白い粉状のブルームを纏う万宝(Senecio articulatus)。太く丈夫な茎が上へと伸びていく姿がユニークですが、茎が重くなると倒れやすくなるため、私は支えの工夫に悩まされてきました。成長速度がゆっくりなので気長な管理が必要ですが、高温多湿には弱く、夏は風通しの良い場所で30%ほど遮光しながら乗り切っています。葉挿しでの繁殖は至難の業だと実感し、もっぱら挿し芽や株 […]
アーモンドのような形をした葉が黄緑から赤紫へと変化する、アーモンドネックレス(京童子、Senecio radicans)。茎が匍匐性で横に伸びていくため、私は吊り鉢や高い場所で管理するのがおすすめだと感じています。以前、屋外の地面に直に置いていたところ、根がしっかり張ってしまい、室内に移動する際に泥だらけになってしまった失敗があります。冬に断水気味にすると葉色がブルーから赤へと変化するのも楽しみの […]
白いフェルト状の毛に覆われた細長い葉が印象的な銀月(Senecio haworthii)。私は夏の高温多湿で下葉を落としてしまった経験がありますが、その時に水やりで回復させようとしたところ、かえって状態を悪化させてしまいました。正解は断水と通風を重視することだと気づき、それからは切り戻しをして新芽を促す方法に切り替えています。秋から冬にかけて徐々に回復し、春から初夏には葉張りの良い姿を取り戻してく […]