1年の放置を生き抜いた奇跡の多肉
とある理由から、完全に1年間放置され忘れ去られた多肉の奇跡をご紹介します。
とある理由と申しましても、みなさんは一切の興味がないと思いますので、1年間放置された状況だけをご説明させていただきます。
2022年12月から2024年2月の間、私の記憶が正しければ、水やりをしたのはたった2回程でした。
それに、2023年の夏は最高気温更新・平均気温が統計開始以降最も高くなり、年間猛暑日日数が最高になるなど、〇ぬほど暑いにもかかわらず、遮光も扇風機もなく放置しておりました。
多肉にとっては地獄!!!
冬も暖冬ではあったものの、-8℃を記録するなど寒暖差が激しい冬となりましたが、ハウスの横は開けっ放し状態の吹きさらしで、加温することもなく放置してしまいました。
そんな中で生き抜いた奇跡の多肉は、コチラです。
勇者です!
やはり、冬の寒さより、夏の暑さで枯れる事の方が、圧倒的に多いです!
これからは、管理を怠らず、もう少し大切に育てて行こうと考えている次第です。
こんなむごい事を!とお怒りに思うことでしょう!
それは私だって私に怒っています。
しかし、気象だって気性だって一定ではありません。
と、言うことです。
規格外の育て方をして、生きている事が奇跡です。
各々ご批判もあるかとは思いましたが、この奇跡の軌跡をどうしてもお知らせしたかった所存です。